令和4年12月5日、国土緑化推進機構が株式会社ファミリーマートの店頭募金「夢の懸け橋募金」を活用して開催している全国巡回型の「森の教室」が、名張市立赤目保育所で開催されました。
三重県内では令和2年の初開催から2年間は新型コロナウイルスの感染を防ぐためオンライン形式での開催でしたが、今回はキャラバン隊による初めての開催となりました。
森のお姉さんや着ぐるみのどんぐりくんやふぁみたんと一緒に、森のクイズやダンスを楽しんだりしました。
子どもたちは大きな声で答えたり、元気に飛びまわったり、楽しみながら森の働きや森のいきものなどを勉強しました。
その後、外に出てどんぐりの植え方などを教えてもらったあと、準備したプランターに一人ずつどんぐり蒔きをしました。
どんぐりも園児もすくすくと成長をすることを願っています。