令和5年12月17日(日)に鈴鹿市、亀山市、津市内にある巨樹・古木をバスで廻る見学会を開催しました。
この日は寒風吹きすさぶ中でしたが、応募した100名の中から抽選で選ばれた28名が、国指定天然記念物の鈴鹿市の白子不断桜や津市椋本の大ムクなど6箇所の巨樹・古木を見学しました。
落雷や幹割れなどにより痛々しい姿の樹木もありましたが、治療等にもかかわっている案内役の樹木医に丁寧に説明をしていただき、参加者からは「勉強になった」「樹木への関心が高まった」という声をいただきました。

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