支援制度

緑の募⾦の中核事業として市町の協⼒を得て、⾃治会、ボランティア団体等が取り組む森林・⾥⼭の整備、緑地の整備・管理活動等に助成します。

みどりの⽉間に合わせ４⽉１５⽇から５⽉１４⽇までを強調⽉間として、県・市町、ボランティア団体等と⼀体となって緑化活動を推進しています。市町から提出される緑化活動に対し助成を⾏っています

地域の歴史とともに歩んできた巨樹・古⽊や⼈々の憩いの場である公園緑地等の樹⽊を適正に維持管理していくために、市町からの依頼を受けて樹⽊医による樹⽊健康診断を⾏い、管理者等に対して樹⽊の育成・管理の指導を⾏っています。また、その診断結果に基づいて、特に保護が必要とされる天然記念物などの樹⽊について、治療費の助成を⾏っています。

⼭村地域と漁村地域の相互理解をさらに深め、⾃発的な協⼒関係が広まるよう、植樹会などの開催に⽀援を⾏っています。

県⺠参加の森づくり運動を促進するため、県⺠が森林と触れ合う機会を増⼤し、森林を守り育む意識を深めることに資する環境の整備を実施する団体へ⽀援します。

森林ボランティア活動を推進するため、森林ボランティア活動団体等が⾏う⻘少年等を対象とした森林教育などの取り組みに対して⽀援しています。また、ボランティア団体相互の交流の促進や技術の向上を⽬的に森林ボランティア研修交流会を⾏っています。

エレコム株式会社からの寄附⾦で設置したエレコム⾃然の森づくり基⾦を活⽤し⾃然の森づくり活動の助成を⾏っています。