伊勢志摩地域

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新開の臥龍梅

新開臥龍梅公園には臥龍タイプの梅は5本あり、枝張り約4m。昭和46年8月1日に当時の御園村の天然記念物。菅原道真ゆかりの梅を、伊勢の地に奉納したものであるという。「八つ房」ともいうタイプもある。この園内には多くの梅があり […]

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外宮の台湾産樹木

外宮(豊受大神宮)の北御門の北西方向には、以前木材置場があったが、最近新しく駐車場に整備された。この土地には台湾産の珍しい樹木が生育していた。 今に残るこの木は縁石で区画された中で保護されている。これ等の木は、明治42年 […]

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神宮勾玉池のハナノキ

ハナノキは昭和2年5月、岐阜県付知町(当時)の崇敬家牧野彦太郎さんが、木曾川流域に生えていたものを献納。当初は3本あったが今に残ったのは一本で、雄の木。今の大きさは幹周囲288cm、樹高22m。勾玉池(まがたまいけ)周辺 […]

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弥栄の松

日保見山八幡宮前の「弥栄(いやさか)の松」は樹齢四百年余古木といわれる。この木は幹周囲353cm、樹高11m、南北の枝張りは18m。地際には、踏圧を防ぐため、直径6mの円内部分が枠で守られ、その中はゴロタ石のマルチングが […]

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松井孫右衛門人柱堤のケヤキ

宮川堤公園の最上流部に松井孫右衛門人柱堤があり、延長約200mほどある。この堤防の両方の法面(のりめん)のほぼ中間部には、高木の落葉広葉樹のケヤキ、ムクノキ、エノキ、カラスザンショウの太い木が育つ。幹周囲200cmの太い […]

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